先日のドゥイブス検査から5日ほどで検査結果が届きました。
先日の検査の様子はこちら⬇
10日前後と言われてた検査結果が5日で届きました。
正直、少し戸惑っています…
なにか病気が見つかって早く通知が届いた…とか…
・・・・・・・
息を大きく吸って…
落ち着いてください…落ち着いて…
では、開封していきましょう。
送られてきたもの
中には、
⚫検査結果のファイル一冊
⚫画像CD-R
⚫血液検査と腫瘍マーカー検査(オプション)
が入っていました。
検査結果報告書
まずは、検査結果報告書から。
40代半ばにして初めての全身がん検査、こんなに結果を見るのが怖いとは…
脳MRI
報告書を開くとまず出てきたのは脳MRI。
頭部では目や鼻の異常・脳萎縮や脳梗塞・頭蓋内の出血の有無、頸部では動脈の狭窄・動脈瘤など細かく診断してくれていて、最後に指摘部位のまとめが記載されています。
最後に実際の脳のMRI画像が添付されていますが、指摘部位には矢印が記されていました。⬇
この日は鼻の調子良かったのになんと副鼻腔炎…
最後には参考文献も⬇
そして、ちゃんと下まで読んでいくと小さな文字でこう書かれていました。⬇
【加齢によって誰でも徐々に脳は小さくいきます。使用しないと、その速度が増すことが知られています。】と…
この注意書きが一番怖い…
胴体部(ホールボディ)
続いて胴体部(頸部・胸部・腹部・骨盤部)です。
細かい検査部位はこちら⬇
【頚部】◉咽頭 ◉喉頭 ◉唾液腺 ◉甲状腺 ◉頚部リンパ節
【胸部】◉縦隔 ◉肺野 ◉肺門、縦隔リンパ節
【乳房】◉乳房 ◉腋窩リンパ節
【腹部】◉肝臓 ◉胆嚢 ◉膵臓(膵管部) ◉脾臓 ◉副腎 ◉腎臓 ◉腸管 ◉膀胱 ◉子宮 ◉卵巣
治療対象ではありませんが肝臓に良性の腫瘍が見つかりました。
5mmサイズの小さなものまで見つけてくれました。⬇
ありがたい…
全身MRIの検査結果
結論からお伝えしますと…
悪性腫瘍はありませんでした。
が、、、、
病変、専門医受診、経過観察など5つのの注意所見のうち、自覚症状のない部位の指摘が3つありました。
その他に、「治療対象ではないけれどこんなのもあったよ」的な指摘が2つありました。
計7つ
自覚症状があるところは別として、全くノーマークだったところを指摘されるって怖い…
だって痛くも痒くもないんですから…
あとさらに驚いたのは、このドゥイブス検査で専門医を受診するように言われた箇所は、半年前の血液検査で異常なしという診断を受けた部位でした。
ということは、ドゥイブス検査をしなければ見過ごす所だったということです。
血液検査だけでは見つからないものも、ドゥイブス検査で見つけられるということです。
あとは受診を勧められている部位の検査をするだけ。
ドゥイブス検査総まとめ
定期的な検診を受けていれば、結果を見るだけでこんな怖い思いはしないハズ。
短時間で全く痛みもなく、17万円で安心を買えるなら安いものだと思いました。
でも毎年はちょっと…という場合でも、まずは気になる部位だけ検査して、翌年に全身というのもあり。
こういう検査を受けることで、より健康の有り難さを実感します。
そしてこれで仕事や趣味に没頭できます。
初めての人間ドックにはドゥイブス検査を強くオススメします!