LeicaQ2を購入しかなり浮かれておりますが、X100Vを蔑ろにしているわけではありません。
もうひとつの愛機であるX100Vのレンズフード選びはずっと続いている課題でもありました。
上記の記事から2ヶ月ほど経ち、この度念願のスクエアフードを新調したので簡単にレビューします。
今回レビューするのは、シビれるほどカッコいいスクエアフード Model Vです。
スクエアフードModel V 開封
スクエアフードModel V いざ開封。
スクエアフードModel V の付属品
⚫フード本体(上段真ん中)
⚫取付スリーブ(上段右)
⚫フードキャップ(上段左)
⚫ミニドライバー(下段真ん中)
⚫取付ネジ(下段右)
すべてのパーツは一体となって送られてくるので、フード本体と取付スリーブをバラしてから取り付けてください。
このパーツ「えっ…これくっ付いてるの??」と驚いてしまうほど一体化しています。
あまりにも一体化しすぎていて、取付スリーブが入っていないと勘違いしてオリエンタルホビーさんにメールしてしまうほど。
翌日に電話を頂き、フード本体と取付スリーブがくっついているので確認してほしいと。
よーく見ると、、、くっ付いてるーー!!
嗚呼…確認ミス…
オリエンタルホビーさん、その節はご親切にありがとうございました。
スクエアフード Model Vの取り付け方
❶ 取付スリーブ装着
❷ フィルター装着(49mm)
こちらはフィルターを付ける方のみです。付属品には入っていませんので気をつけてください。
❸ フードのネジ止め
このフードに⬇
付属のミニドライバーを使って⬇
ネジを止める⬇
49mmフィルターと比較すると⬇
ちょうどスイカの種があったので比較してみます。⬇
かなり小さいです。
目視でネジの溝は見えません。(余談ですが、この記事の写真すべてLeicaQ2で撮ってますがマクロ機能が想像以上でビックリしてます)
オリエンタルホビーさんから言われたのは、ネジを無くさないようにフードにネジは付けたまま締めて下さいと。(もし無くしてもネシだけ販売はしてくれるとのことでした。)
注意点
わたしはX100Vを【アダプターリング AR-X100】と【プロテクトフィルターPRF-49】で防塵防滴仕様にしていましたが、こちらのフードを付けるときには、アダプターリング AR-X100は付けられなくなりました。(レンズフィルターは付けられます)
ということは、防塵防滴性能が劣ることも考えられます。
これは買ったあとに気付いたことですが、その点をお気をつけ下さい。
完成形
もう好き…
【X100V】で使えるレンズフードまとめを書いているときも、一番気になっていたフードでした。
これだけワイドオープンであれば、ケラレなどの心配はないですし、なによりカッコいい。
一番見た目が変わって楽しめるドレスアップはレンズフードではないでしょうか。
X100Vはドレスアップが捗るカメラですね。
ドレスアップしてどんどんX100Vをカッコよくしていきましょう!!