ライカカメラ社が、特別限定モデル「ライカQ2 Reporter」を2021年12月18日に発売するとリリースしました。
1月には「M10-P Reporter」が発売され、うっとり眺めていた記憶があります。⬇
こちらは世界で450台限定だったような…
実はこの”Reporter”モデルすごく好みです。
かなり渋カメだと思います。
過酷な撮影環境でも使えるケブラー素材にマットグリーンのペイントっていうのがまたカッコ良い。
このReporterシリーズの好きなところを少しお話してもいいですか?
Reporterシリーズの好きなところベスト3
3. 赤のロゴ無し
ライカの「赤ロゴ」って結構目を惹きませんか?
街中でカメラを持っている人を見かけると「何使ってるのかな…」ってすごい気になるのですが「赤ロゴ」見ると一気にハードルが上がるっていうか、すごい写真撮ってるんだろなぁ…とか思ってしまって。
個人的にそういう意味では人目を惹かないロゴ無しのひっそり感が落ち着きます。
2. 白文字の配色
レンズの文字や数字も白で統一されていてシックな配色がすごく好みです。
ちなみにわたしのQ2もツートーンです。
1. 紫外線によるボディカラー変化
太陽光による紫外線にさらされると、ボディカラーが少しずつ変色して、ダークグリーンにマッチする色合いになっていくって…すごく気になります。
他にも、ボディに使われているケブラー繊維というのが、時間とともに立体感が増すという特性があるそうで使ってるうちにカメラのグリップ性も向上するとか。
まとめ
ということは、このReporterモデルは使い込むほど、世界に一つだけのマイカメラになる仕様ってこと。
もちろん今までのQ2と同様の防塵防滴性能はそのまま。
防塵防滴性能はそのままに、さらにケブラー素材の使用で丈夫で長く使える安心感と、レザー製品のような経年変化を楽しむことが出来る夢のようなカメラ。
そしてこの夢のような渋カメ。
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