【Leica Q2】あの刻印(エングレービング)に憧れて画像加工して遊んだお話

ライカM11-Pが発売になりました。

わたしはQ2(Danielモデル)命なのですが、M型のPシリーズにはとても惹かれるものがあります。

それは軍艦部のライカロゴ。

筆記体で彫られた「Leica」の文字がとても美しくウットリしてしまいます。

画像引用:ライカストアジャパン

調べたところ、このロゴの彫刻はエングレービングというらしいですが、ライカで好きなテキストなどを彫刻してくれる【ライカアラカルト カスタムサービス】というものがありました。

そこに書かれていたのがこちら。

お名前やテキスト、グラフィックや記念日などを刻印することで世界にただ一つだけの特別なカメラに仕上げることができます。

この言葉に刺激され、特別な一台にしたい欲が治まりません。

でもこれを実現するには、時間もお値段もかかりそうなのでいろいろと調べていたら、試行錯誤しながらで実現されている方々が何人かいらっしゃいました。

わたしは「エングレービング ライカ」で検索しました。

中にはミニルーターで自ら彫刻されている方や、透明シールに印刷して貼っている方もいました。

こういう記事は読んでいてワクワクします。

あとは、ちょうど見ていたYouTubeの2Bチャンネル内でも話題に上がってました。(10分くらいのところで)

今はM11Pからのエングレービング熱が高まっているだけで、意外に筆記体のロゴがゴチャついてしまう可能性もあるので、実際に作成する前に画像上で確認したいと思い作ってみました。

❶ ロゴをトリミング
❷ ロゴをカラーリング
❸ 合わせてみる
完成!
加工は【Picsart】で、「ブレンド」→「スクリーン」で貼り付けました。

カッコいい・・・

完全に好みの問題ですがアガワ的にはアリです。

1週間ほど画像を眺めてから次のステップは考えることにします。

その頃には、エングレービング熱も落ち着き冷静な判断もできることでしょう。

にしても、かっこいいぞ!

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