LeicaQ2を気軽に持ち出したい。そんな時思い出した携行品損害特約のこと

 “いつかはLeica…”

カメラを趣味にしていると、そんな憧れを抱きながら写真撮影を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

その“いつかはLeica派”でしたが、そのいつか…がある日突然やってきました。

世界750台限定の【Leica Q2 Daniel Craig x Greg Williams】を購入したことで夢のLeicaオーナーになりました。

Leicaと言えばレンジファインダー機のM型が一般的ですが私が買ったのはライカQ2というコンデジ。

Leicaと言えばM型では?というツッコミはノンノン☝

これから色んなところに出かけて撮りまくるぞ!とワクワクしっぱなしのdays。

そんな興奮が冷めやらぬ中【LeicaQ2】のために購入したアクセサリー類がびっくりのLeica価格で驚きました。

アクセサリーで十分高いと思いましたが、もっとスリリングなのは、これから掛かるかもしれない修理費。

シビれるぅ~

現在は購入して間もないので、Leicaの2年保証期間内なので安心ですが、その後どうしようか考えました。真剣に。

高い買い物ではありましたが、一生モノという気持ちで購入したのでいざというときはしっかりと修理をして長く使いたいと思っています。

10年くらい使えたらいいのかな…

しかし、いろんなブログなどで見る限りLeicaの修理代は聞くのも恐ろしい金額ばかりで、“わたしにはLeicaはまだ早かったのではないか”と何度も自問自答の日々。

そんなときに思い出したのが携行品損害特約保険のこと。

「そうだ!火災保険の携行品損害に入ってたんだ!」

以前、a7lllを購入したとき慌てて付けた携行品損害特約。

やっとやっとここで活躍してくれそうです。

保険に入っていると思うだけで得られるこの安心感よ…

これでQ2を気軽に持ち出せます。

そこでLeicaをお使いの先輩方は、どうされてるんだろうとふと気になりました。

修理代とか気にしないのが真のLeicaオーナー?

まだ壊れてもいないQ2の心配をしてしまう私は、やっぱりLeicaを持つには早かったかしら…

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